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社民党の福島みずほ前党首(57)が、「脱原発」を訴えている小泉純一郎元総理(71)に「脱原発の一点で、共闘したい」と
ラブコールを送っている。
小泉元総理は総理大臣を務めている時に原発推進政策をとっていたが、東日本大震災での福島第1原発事故をまのあたりにし、
「原子力を人類が制御できるか」との疑問を抱いたという。
10月1日には名古屋市で講演し、「今こそ原発をゼロにする方針を政府・自民党が出せば、世界に例のない循環型社会へ結束できる」と
「脱原発」を主張。小泉元総理は8月にフィンランドの核廃棄物最終処分場を視察しており、同施設が原発2基分の廃棄物しか
処分できないと知り、講演でも「核のゴミの処分場のあてもないのに原発を進める方がよほど無責任だ」と訴えた。
この小泉元総理の「脱原発」に福島氏はツイッターで「使用済核燃料の最終処分場も決められなくて原発推進なんて
できないというのはその通り」と賛同。
これまでにも、民主党の蓮舫参議院議員が小泉元総理に賛同、民主党の辻元清美衆議院議員もまた「脱原発」を訴える菅直人元総理と
小泉元総理の同盟を期待するコメントを寄せており、小泉元総理は「脱原発」を訴える野党から注目の的。
福島氏も「脱原発の一点で、共闘したい」とラブコールを送っている。
ソース:URLリンク(yukan-news.ameba.jp)