13/10/03 16:53:53.16 0
（※抜粋です。全文は6ページにわたる特集のため、「FLASH」10/15号でご確認ください）
ソース（FLASH 10/15号 18～23ページ）
URLﾘﾝｸ(www.kobunsha.com)
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「在日特権を許さない市民の会」（通称・在特会）という団体が在日コリアンが多く住む地域でデモを繰り返している。だが、本当に
彼らが言うように「在日特権」は存在するのだろうか。読者とともに考える。
（※ばっさり中略）
■誕生したときには空虚化していた「在日特権」
韓流ブームが起きるなか、ネット上で生まれたのが「在日特権」という言葉だ。だが、この言葉は、生まれたときには語る価値のない
皮肉な運命にあった。救う会会長の西岡力氏が言う。
「朝鮮総連が力を持ち、日本社会でタブー視された時期はありました。でも、北朝鮮が拉致問題を認めて以降、朝鮮総連の不正は
厳しく取り締まられ、『在日特権』が言われはじめたことには、そんな特権はなくなっていた。'90年のピーク時、内閣情報調査室の
調査では、物資も含めると年間約2000億円が北朝鮮に送金されていた。でもいまは、約40億円の総連本部ビルの買い戻しができない
状態ですから」
朝鮮総連による北朝鮮への送金疑惑を取材してきたジャーナリストの野村旗守氏も同じ意見だ。
「'80年代、'90年代と、強面で鳴らした朝鮮総連が幅を利かせた時代ならともかく、財政難に喘ぐ朝鮮学校の前で大の男たちが徒党を
組み、声を張り上げ、拳を突き上げて、在日特権の『残り滓（かす）』に抗議するさまは滑稽ですらあります」
（>>2以降に続く）
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