【北海道】「カッパの存在を信じて疑わないこと」「水は命、カッパは心」…全国の「かっぱ族」が名寄で交流会、道内外の村民が親睦深めるat NEWSPLUS
【北海道】「カッパの存在を信じて疑わないこと」「水は命、カッパは心」…全国の「かっぱ族」が名寄で交流会、道内外の村民が親睦深める - 暇つぶし2ch1:諸星カーくんφ ★
13/10/03 11:21:35.80 0
 「全国河童(かっぱ)族交流会北海道inなよろ」が、30日になよろ温泉サンピラーで開かれた。名寄では4年半ぶりの交流会開催で、
道内外から40人の「かっぱ村」の仲間たちが集まり、親睦を深めた。

 名寄では、昭和36年に始まった「なよろ水まつり」(てっし名寄まつりの前身)の本尊として木造の「河童大明神」を制作。地域活性化
にカッパを通して参画しよう―と昭和58年に市民有志が集まり「名寄かっぱ村」が誕生。「河童大明神」を安置する「かっぱ洞」を
名寄公園に建立するなどしたが、徐々に活動機会が減り、平成5年にいったん解散した。

 その後、きれいな水にしか住まないというカッパを通して、河川浄化など地域の環境問題を考えるきっけかにしよう―と平成20年2月、
かつての村民が集まり、「名寄かっぱ村」が復活。21年3月に名寄で全国河童族交流会を開いた。

 交流会は全国各地で不定期開催だが、各地の「かっぱ村」53村で構成する「河童連邦共和国」(大統領府・東京都文京区)では
年1回、「河童サミット」を全国持ち回りで開催している。

 名寄での交流会には「名寄かっぱ村」村民10人をはじめ、札幌、岩手、福島、東京、埼玉、千葉、静岡、鳥取、遠くは台湾から11村の
村民合わせて40人が参加した。

 「河童大明神」にカッパの好物とされるキュウリを奉納。続いて、札幌かっぱ村の縄田圭一前村長の先導で、村民全員が「カッパの
存在を信じて疑わないこと」「カッパの教えを後世の同朋、子孫に伝えること」「水は命、カッパは心」などと宣誓した。

 その後、札幌かっぱ村の石黒光男村長が「いつまでも河童大明神が全国のかっぱ村の守護神であるように祈願したい。今日は
皆さんで楽しい交流会にしましょう」と挨拶。

 名寄かっぱ村の赤石直之村長は「短い時間ですが、交流を深めて思い出に残る1日にしましょう」と歓迎挨拶。全国の村民が一堂に
会し、各地の活動や近況を報告するなど話に花を咲かせていた。

ソース(北海道ニュースリンク・名寄新聞) URLリンク(www.hokkaido-nl.jp)
写真=挨拶する石黒札幌かっぱ村長と河童大明神
URLリンク(www.hokkaido-nl.jp)


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