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★アルバイトの不適切投稿防止へ SNSに特化した教育機関がオープン
産経新聞2013年9月30日(月)10:57
外食チェーンなどの店舗で悪ふざけしたアルバイト店員らの写真が相次ぎインターネットに投稿されている
ことを受け、サービス事業者向け社員研修を手掛ける企業が来年4月、SNS(ソーシャル・ネットワーキング
・サービス)への不適切な投稿リスクをアルバイト店員らに教える講習をスタートすることが29日、分かった。
SNSに特化したアルバイト教育を外食産業に提供する全国でも珍しい試み。社内研修に限界を感じる企業は多く、
専門企業への外注を希望する声が高まっていた。
講習を始めるのは、「ホスピタリティ&グローイング・ジャパン」(東京)。同社が東京と大阪で運営する
サービス業向けの教育・研修学校「グローイング・アカデミー」を会場に、企業は1カ月数万円の受講料で、
アルバイト店員らが200人まで講習を受けることができる仕組み。
講習は、3時間程度の1回完結型にする予定。法律やITの専門家ら複数の講師が担当し、これまでのSNSへの
不適切な投稿例を紹介し、気の緩みなどから非常識な画像を投稿する心理を解説。コンビニエンスストアのアイス
クリーム用冷凍庫内でアルバイト店員が横になった写真をインターネット交流サイトのフェイスブック(FB)で
公開したケースでは、店がフランチャイズ契約を解除されており、安易な行動が多大な損害を与える危険性を訴える。
さらに、画像投稿で店が損害を被った場合、信用の低下や風評被害で売れなくなった食品の廃棄にかかった費用が
賠償として投稿者に請求され、投稿の影響で店舗が休業すれば、想定される1日の売り上げを基に算出した「休業
損害」も請求に加算される可能性があることを説明する。(以下略)
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