13/09/29 00:01:04.05 0
ソース(週刊金曜日 9/27号 10-11ページ)
URLリンク(www.kinyobi.co.jp)
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9月22日、よく晴れた日曜日の東京・新宿駅周辺にマーチングバンド隊の音が響きわたると、休日の買い物客らはなんだ、なんだと
顔を向けた。
「差別をやめよう。一緒に生きよう」
「すべてのヘイトスピーチにノー」
■「サイテーだよね」
米国の公民権運動指導者マーチン・ルーサー・キング牧師が「私には夢がある―」と差別撤廃をうったえたワシントン大行進から50年。
すべての差別に反対する「東京大行進」が開かれた。
街頭で「韓国人を殺せ」「日本から出ていけ」などと連呼する「在日特権を許さない市民の会」(在特会)らのヘイトスピーチ(差別扇動
表現)には、在日韓国人だけでなく、さまざまなルーツを持つ外国人や日本人にも不快感が拡がっていた。
静岡県沼津市の女子高生(16歳)も、この日の大行進に参加した。「高校でも“サイテーだよね”って、よく友達と話しています」
彼女は大のK-POPファン。韓国人の友人もいる。彼女にとってヘイトスピーチは「好きなアイドルや友人が傷つけられるということ」。
そして「カウンター(対抗運動)に参加してる大人たちが、とてもかっこよかった」のだそうだ。
(>>2以降に続く)
(参考動画)差別撤廃 東京大行進 The March on Tokyo for Freedom - 2013.9.22
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