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日本のパチンコ台数は、世界のギャンブル台の3分の2を占める ギャンブル依存症患者の大半はパチンコ絡み
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ギャンブル依存症とは。
まず「意志」では止められない病気だと知ってほしい。次第に賭け金が増えていき、歯止めが効かなくなる。人間性さえ失い、犯罪に結びつきやすい。
なぜ発症するのか。
近年の研究では脳内物質のドーパミンの過剰分泌が原因とされる。日本はギャンブルの誘惑が多い。市場規模約20兆円のパチンコは
ゲーム扱いでほぼ野放し。競馬や競輪の公営ギャンブルはもちろん、宝くじ類も依存の対象になる。
家族も悲惨です。
「うそ」と「借金」が特徴だからだ。裏切られた家族が精神科を受診することも多い。借金の肩代わりは禁物。アルコール依存の患者に酒を飲ませるようなもの。
患者数は。
09年に公表された厚生労働省の調査では成人の男性9・6%、女性1・6%、国内に400万人と推計される。大半はパチンコ絡み。
日本のパチンコ台数は500万台近くあり、世界のギャンブル台の3分の2を占める。