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視聴率30%以上を連発したTBSの人気ドラマ『半沢直樹』の後番組で、木村拓哉(40)主演の
『安堂ロイド~A・l・knows LOVE?~』のスタッフが、早くも「このキャスティングで
『半沢直樹』の視聴率を超えるのは無理!」と頭を抱えている。
『安堂ロイド』は、キムタクの相手役に柴咲コウを起用。さらに、大島優子やジャニーズJr.のジェシー、
他にも名取裕子、本田翼、桐谷健太といった人気役者をキャスティングしている。
「柴咲は10年前に視聴率30%台を出したキムタク主演ドラマ『GOOD LUCK!!』の功労者。
しかも、SMAPのチーフマネジャーであるI女史は柴咲の事務所のオーナーとは昵懇の仲で、“夢よもう一度”と起用した。
さらに以前からAKBファンだったI女史は大島を起用、ジェシーでジャニーズJr.ファンを取り込んで、
視聴率を稼ごうと思っているんです」(テレビ関係者)
加えて、キャスティング事情に詳しいドラマ関係者が言う。
「最近のドラマの視聴率は、20%以上取れば大成功という風潮があります。
それだけに、I女史はこのキャスティングで20%以上の視聴率が十分取れると確信したんですよ」
ところが、『半沢直樹』は予想外の30%台をマーク。しかも、TBSに出入りする放送作家などは
「このキャスティングでは20%も難しい」と言う状況なのだ。
「共演の柴咲はもはや過去の人。AKBのメンバーが出演したドラマが高視聴率を取った話は聞いたことがない。
ジェシーにしても、ジャニーズJr.の玉森裕太と共演したTBSドラマ『ぴんとこな』は5%という惨憺たる数字だった。
そもそも若手アイドルでキムタクをフォローしようという考えが甘いですよ」(同)
となれば、内容で勝負するしかないのだが…。「テーマも『半沢直樹』のように中年以上の視聴者は望めない。
キムタクは一人二役を演じるが、“何やってもキムタク”と言われる彼には二役は難しいでしょう」(前出・ドラマ関係者)
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