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1960年(昭和35年)11月29日:福島県から東京電力に対し、双葉郡への原子力発電所誘致の敷地提供をする旨を表明する。
1961年(昭和36年)9月19日:大熊町議会にて原子力発電所誘致促進を議決する。
10月22日:双葉町議会にて原子力発電所誘致を議決する。
1964年(昭和39年)12月1日:東京電力が大熊町に福島調査所を設置する
(65年福島原子力建設準備事務所、67年福島原子力建設所となる)。
3.佐藤善一郎(1957年8月25日 - 1964年3月23日)
4.木村守江 (1964年5月16日 - 1976年8月11日 収賄容疑に問われ引責辞任)
26 :名無しさん@福島ちゃんねる:2011/03/17(木) 10:01:57 ID:aILR4jnw0
東電の原発は関東に置けばいいと言うが、そもそも誘致したのは福島県。
木村守江衆院議員(いわき市四倉出身、後に知事)が
仲のよかった木川田一隆東電社長(旧梁川町出身)に頼んだ。
当時の双葉地方は働くところがなく、出稼ぎも多かった。
そこで、木村は同郷の木川田に雇用の場をつくれないかと話を持ち掛けた。
それが原発。
木川田は木村と同じ医者の家系に生まれた。
本人は医者にならなかったが、東電の歴史に残る大物社長になった。