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★16歳長女の父親「小4から会ってない」
熊本市東区の住宅で一部白骨化した若い女性の遺体が見つかり、この家の長女(16)が
行方不明になっている事件で、単身赴任中の父親(54)が県警に対し「母親が嫌がり、
娘には小学4年生の時から会っていない」と話していることが23日、県警への取材で分かった。
県警は、母親(58)と長女の2人が長年極めて閉鎖的な環境で生活をしていたとみて捜査。
母親は21日に福岡空港で意味不明な言動を繰り返し保護され入院中のため、回復を待って事情を
聴く。暴力による虐待を示す情報はいまのところない。
県警によると、家族は3人暮らしだったが、父親は6年前から長女に会わせてもらえなくなり、
会社に寝泊まりをするようになった。5年前に福岡県内に単身赴任した後も、自宅を訪れても母親が
会わせず、昨年11月に警察官らと一緒に自宅で長女とインターホン越しに会話したのが最後だった。
母親は学校や児童相談所に対しても長女との面会を拒絶し、警察が最後に姿を確認したのは今年2月だった。
また、現場の住宅は、遺体があった台所を中心に窓に板が張られたり目張りがされていたりした
ことも判明。ただ強固ではなく、県警は監禁目的ではないと見ている。遺体の発覚を恐れて張られた
可能性もあるという。(共同)
[2013年9月23日20時47分]
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