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今日では、軍事情報、科学技術情報を中心に、米国およびその同盟国の機密情報、
中国と諸問題で対立する諸国の指導者の動向、さらには巨大利権・資源獲得上の情報など、
メーンターゲットに対して、あらゆる諜報工作活動を展開しています」
ベテランの政治記者が声を潜めて言う。
「具体的には、中国人"天才京胡奏者"として名高い呉汝俊(ウールーチン=49)を、
日本の公安当局では大物スパイとして目をつけて張りついています」
この呉氏、巧みに胡弓を奏でて、安倍首相夫人・昭恵氏に接近。いまや同夫人から絶大なる信頼を勝ち得ているという。
「昭恵夫人は一時期、韓流スターに夢中になったかと思えば、居酒屋を経営したり……言っちゃあなんですが、存在は限りなく軽い」(前同)
同夫人、今度は華流スターにゾッコンというのだ。
惚れた相手から、「旦那さんの調子はどう?」と耳元で優しく囁かれれば、つい、「う~ん、近頃ダメなの」な~んて受け答えは、庶民の間ではザラである。
ファーストレディーも、一人の女性であろう。
「昭恵夫人が、なんの躊躇もなく、首相の健康状態をバラすのではないか、と公安当局が危惧しているようなんです。
ちなみに、一国のリーダーの健康状態は、古今東西を問わず国のトップシークレット。トップの健康状態に懸念があれば、
諸外国では、時として内乱に発展することさえありますから」(前出・外務省関係者)
この呉氏が"永田町スパイ史"に登場したのは、これで2度目だ。
最初は、『週刊文春』が《鳩山由紀夫、安倍昭恵総理夫人を操る中国人スパイ》という記事を掲載。
「同誌によると、呉氏は、首相だった鳩山由紀夫氏に巧妙に接近。2010年夏には、軽井沢にある鳩山氏の別荘に招かれ、
鳩山グループや小沢グループの数多くの政治家たちの前で、胡弓を奏でるほどの深く親しい仲になったといいます」(全国紙政治部デスク)
同誌は、呉氏を《中国政府の情報機関『国家安全部』の工作員。正確には、北京にある中国現代国際関係研究院所属の工作員》と断じている。
「その呉氏の鳩山懐柔工作が功を奏したのでしょう、先日、訪中した鳩山元首相は、臆面もなく"日本が尖閣を盗んだ"との国賊発言までやらかすに至っているのです」(前同)