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JR北海道が、今月19日に函館線で起きた脱線事故の現場付近のレールの幅が
社内の基準を超えて広がっていたのに放置していた問題で、
同じように基準を超えていたのに補修されていなかった場所がほかにも
8か所あったことが分かり、JR北海道は詳しい経緯を調べることにしています。
JR北海道は、今月19日に函館線で起きた貨物列車の脱線事故の現場付近で
去年10月とことし6月に定期検査を行った際、レールの幅が社内の基準を超えていたのに
補修せず放置していたことを21日に明らかにしました。
JR北海道はこのレールの幅の広がりが脱線事故の原因になった可能性が
否定できないとしていますが、脱線事故のあと、ほかのレールを緊急に調査したところ、
同じように基準を超えていたのに補修されていなかった場所が
8か所あったことが分かったということです。
このうち、今回の脱線現場と同じ、函館線の大沼駅構内ではレールの幅が通常より
28ミリ広がった状態のまま3か月余り放置されていたということです。
*+*+ NHKニュース +*+*
URLリンク(www3.nhk.or.jp)