13/09/20 17:52:31.27 0
東京大は20日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を用いた世界初の治療を行ったと発表した森口尚史元特任研究員=
昨年10月懲戒解雇=について、カルテなどのデータが提出されず、治療の実施は確認できなかったと発表した。
森口氏は当初6人を治療したと説明。5人は虚偽だと認めたが、1人は実施したと主張していた。
森口氏は2000年から東大に在籍。経済産業省などが別の研究者に支出した研究費で雇用されていた。
東大は研究費の返還要請があれば対応するという。(2013/09/20-16:51)
ソース 時事通信
URLリンク(www.jiji.com)
画像 森口氏
URLリンク(www.nikkei.com)