13/09/19 20:32:03.57 Y2flG7pW0
1956年2月に、東京・足立区の日本皮革(現:ニッピ)の工場で発生した殺人事件。
同事件は、東京大学理学部出身の青年技師・K(28歳)が、先輩技師のS(35歳)を殺し、
死体を試験工場内の原皮樽に入れてから、翌日の深夜に、重クロム酸ソーダと水に加えて濃硫酸を流し込んだ。
物凄い白煙が立ち上ったが、守衛には薬剤の混合ミスと言ってごまかし、人体の90パーセントを溶解、
さらに塩酸と硫酸の混合液で、残りの人骨を完全に溶解する計画だったという。