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国境の街、対馬ではこの6月、また自衛隊施設の近隣の土地が韓国資本に買収された。
海上自衛隊対馬防備隊本部に隣接して建設され、かねて問題になっている韓国人向けホテル
「対馬リゾート」と地続きの土地である。購入した韓国企業は、対馬リゾートと同様の
ホテルを建設する計画だ。水源地や国防に関係する土地の外国人による買収は、
社会問題になっている。しかし、現行法でそうした売買を制約するのは難しく、今も
自由に売買されている。自衛隊施設を囲むような韓国人リゾートの形成は、有事の際の
不安要因となるにもかかわらず、である。
絶滅危惧種である「ツシマヤマネコ」が生息する対馬市上県(かみあがた)町の森林が
売りに出され、外国資本が買うという噂が立った。森林は、生態系の保全のみならず、
周辺地の水源の役割も果たす重要な土地である。市は購入を検討したものの金額が折り合わず、
一時は購入を断念した。が、乱開発されては取り返しがつかなくなるという
財部能成(たからべ・やすなり)市長の決断で、最終的に市が買収する方向となった。
税収が少ない市の負担は大きく、国としても対応を考慮すべきだ。
昨年1年間に、対馬(長崎県)を訪れた韓国人観光客は約15万人に上る。
対馬の人口は約3万2千人。年間でだが、その5倍ほどの韓国人観光客が流入しているわけだ。
今年は、さらに19万人にまで増加する見込みという。
過疎化や経済の不振に悩む対馬は、韓国との交流に活路を見出そうとしてきた。
今年、韓国人が現地にもたらす経済効果は30億円に達すると予測される。半面で、悪しき影響も無視できない。
第一、韓国人旅行者の急増に、受け入れ態勢の整備が追いつかない。
韓国と日本との習慣の違いや韓国人旅行者のマナーの悪さが問題視され、
韓国人のこれ以上の流入に否定的な住民も多い。韓国人窃盗団によって対馬の
寺社から盗まれた2体の仏像が、韓国当局から返還されないことも、住民の嫌韓意識を増幅させている。
イカソース
URLリンク(www.iza.ne.jp)