13/09/18 17:04:32.78 3M5aI2Zf0
>>518
URLリンク(www.shugiin.go.jp)
7(吉井議員)停止した後の原発では崩壊熱を除去出来なかったら、核燃料棒は焼損(バーン・アウト)するのではないのか。
その場合の原発事故がどのような規模の事故になるのかについて、どういう評価を行っているか。
(安倍首相)経済産業省としては、お尋ねの評価は行っておらず、原子炉の冷却ができない事態が生じないように安全の確保に万全を期しているところである。
★二【沸騰遷移と核燃料棒の安全性について】
1(吉井議員)原発運転中に、膜沸騰状態に覆われて高温下での冷却不十分となると、核燃料棒の焼損(バーン・アウト)が起こる。
焼損が発生した場合に、放射能汚染の規模がどのようなものになるのかをどう評価しているか。
原子炉内に閉じ込めることができた場合、大気中に放出された場合、さらに原子炉破壊に至る規模の事故になった場合まで、それぞれの事故の規模ごとに、放射能汚染の規模や内容がどうなるかを示されたい。
(安倍首相)経済産業省としては、お尋ねの評価は行っておらず、原子炉の冷却ができない事態が生じないように安全の確保に万全を期しているところである。
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