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【ブリュッセル共同】オランダからの報道によると、同国のウィレム・アレクサンダー国王は17日、
2014年の政府予算案提出に伴って議会で演説し、財政難により「20世紀後半の福祉国家は
持続不可能となっている」と訴えた。
演説内容は内閣が作成しており実際にはルッテ首相の政権による国民へのメッセージ。
14年予算は財政赤字削減のため60億ユーロ(約8千億円)の追加緊縮策を余儀なくされており、
社会保障などが削られる見通し。
国王は「福祉国家はゆっくりと、しかし確実に『参加社会』へ変化している。
可能な者は自分や周りの人々の生活の責任を担うことが求められている」と語った。
ソース:共同通信
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