13/09/15 23:56:41.91 0
ソース(MSN産経ニュース) URLリンク(sankei.jp.msn.com)
写真=2020年夏季五輪の開催都市が東京に決まり、喜びを爆発させる東京招致委員会のメンバーら
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
2020年夏期五輪の東京開催決定を受けて、中国のネット上には不満の声があふれた。「ボイコットしよう」「いや、中国の国旗を
日本の領土に翻そう」。中国の若者たちの反日感情を注意深く観察すると、中国メディアが喧伝する「日本の右傾化」への反発では
なく、精神の奥底に刷り込まれた根深い“憎悪”の存在が浮かび上がる。
■「ボイコットを」
共産党機関紙・人民日報系の環球時報が運営するサイト「環球網」。東京の五輪誘致成功を伝えるニュースへの反応として、
「憤怒」を選んだネットユーザは2034人で、「うれしい」(283人)の7倍超に上った。中国版ツイッター「微博」の書き込みを概観しても、
賛否の割合は似たような状況だ。
特に悪意に満ちた書き込みになると、「東京五輪を阻止できる可能性はある」と題し、巨大地震の発生や領土をめぐる「隣国」との紛争
による国土破壊などに“期待”を示す。
「東京五輪をボイコットしよう」。「誘致成功はカネで買ったものだ」。こうした声も目についた。
20代前半の女性とみられる女性はこう記した。
「まあ小日本で五輪をやるのもいいさ。そのときは自分の子供を抱いて東京に行き、あの醜い国を記憶させよう」
彼女は一度も日本に来たことがなく、日本人の友人もいないのだろう。何も知らない国をなぜ、ここまであしざまに言えるのか素朴な
疑問も湧くのだが、これは1990年代以降に隆盛を極めた反日教育と抗日戦争ドラマで育った若者たちの標準的な姿なのかもしれない。
(>>2以降に続く)
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