13/09/14 18:28:07.40 0
イタリア料理はいまや世界中で食べられるようになっている。
だが、イタリア人の、特に料理人の目から見ると、その多くはイタリア料理とは言えないものなのだそうだ。
世界のイタリア料理を正しい道に導くため、イタリア北部の都市パルマにある
フードアカデミー「Academia Barilla」は、外国人向けのイタリア料理に関する10の掟を発表した。
「ホラー」なイタリア料理を生み出さないための手引きとして活用して欲しいそうだ。
その10の掟の中には、日本人としては耳の痛いものもある。いくつか紹介しよう。
「パスタにケチャップをかけてはいけない。これは、イタリア人をひどく不快にさせる行為だ。
Academia Barilla ではこれを、『許し難い罪』であると定義している。イタリア料理に
関する多くの著作を持つ Gennaro Contaldo 氏はケチャップの使い方について次のように説明している。
『わたしは良質なケチャップなら好きだ。だが、その用途は、チップスに限定すべきだ』」
ケチャップを大胆に使用したパスタメニュー「スパゲティ ナポリタン」を発明してしまった
日本人としては、なんとも耳の痛い忠告だ。
続きます
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