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生活保護費が八月から減額されたことを不服として、生活困窮者を支援する
「県生活と健康を守る会連合会」(船橋市)に参加する受給者ら約百四十世帯が十三日、
県に審査請求を申し立てた。保護費の減額をめぐる集団審査請求は県内で初めて。
同会の妹尾(せのお)七重会長ら請求者約二十人が県庁で記者会見し、父子家庭の男性(66)は
「スーパーの割引総菜などしか食べられず、果物もほとんど買えない。風呂も十分には入れない」と窮状を訴えた。
請求を受けた県は五十日以内に、減額を取り消すか請求を退けるか決める。
結果に不服があれば厚生労働省に再審査を求めるか、行政訴訟を起こすことができる。
請求は行政不服審査法に基づく手続きで、全国組織が受給者に申し立てを呼び掛けている。
県には今月十日までに、他に九世帯から請求が出ている。 (白名正和)
ソース 東京新聞
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: 2013/09/14(土) 14:33:11.50
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