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大阪市教育委員会が、児童や生徒による校内での暴力やいじめなどの問題行動が深刻な場合、警察へ通報するよう明記した
指針案をまとめることが14日、市教委関係者への取材で分かった。
指針案は、問題行動を5段階に分類し上で、各対応策を具体的に明示。児童や生徒が相手に重度の傷害を負わせたり、
校内で刃物を所持したりした際は警察に通報するとした。
教育委員会が警察への通報基準を明示して学校に対応を求めるのは全国でも異例。市教委の幹部は「基準を作ることで、
学校現場で問題を抱え込まずに解決する目的がある」と説明。指針案は17日の教育委員会の会議で正式に提案される見通しだ。
ソース(共同通信) URLリンク(www.47news.jp)