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男性の死因は焼死。
しかし、室内は焼けておらず、隣人も気づかなかった―。
東京であったミステリー小説さながらの火事で、警視庁は男性がごみ出しのために、
卓上コンロ用のカセットボンベに穴を開けた際に引火した可能性が高いと判断した。
ボンベのごみ出し方法は市区町村でバラバラ。
危険な「穴開け」を求める自治体も多い。
東京都豊島区西巣鴨4丁目にあるアパートで、男性の焼死体が見つかったのは2日夕だった。
無断欠勤を不審に思った勤務先の関係者がアパートの大家に連絡。
部屋を訪れた大家の妹が異変に気づき、119番通報した。
巣鴨署によると、亡くなったのは飲食店勤務の男性(59)。
頭からひざ下にかけてやけどを負った状態で、玄関付近で倒れていた。
解剖の結果、焼死と判断されたが、遺体の周囲にあった衣類とハンガーが燃えていたほかは、室内はほとんど焼けていなかった。
近所の人たちも火事には全く気づいていなかった。
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