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★上海 日中の商談会にぎわう
中国の上海で11日、中国に進出している日系企業と現地企業との商談会が開かれ、
沖縄県の尖閣諸島を巡り日中関係が冷え込むなかでも多くの参加者でにぎわいました。
中国の上海で開かれた商談会は、中国に進出している日系企業と現地企業とのビジネスを活発にしようと開かれたもので、
日系の機械メーカーを中心に600社余りが参加しました。
日本政府が沖縄県の尖閣諸島を国有化してから11日で1年となりますが、主催した日本側の会社によりますと、
中国の当局は会場の確保など商談会の開催に協力的だということです。
商談会に参加した日本の機械メーカーの担当者は、「日本製品の品質がよいことを中国の人たちは理解していて、声もよくかけてくれる。
今は仕事をするうえで日中関係の影響は感じない。中国の人と一緒に世界を目指す会社にしたい」と話していました。
また、山東省にある中国の自動車部品メーカーの社長は、「日本メーカーの製品の中には私たちにない技術があり、とても参考になる。
日本製品は、すでに中国人の生活に溶け込んでいる」と話していました。
商談会は12日まで行われ、この2日間で日中双方の関係者合わせておよそ7000人が参加すると見込まれています。
NHK 9月11日 21時1分
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