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★フタバ産業元専務を逮捕へ 中国の公務員へ贈賄容疑
朝日新聞デジタル 9月11日(水)15時25分配信
中国での事業展開にあたり、トヨタ系列の自動車マフラー最大手「フタバ産業」
(愛知県、東証1部)の元専務(68)が、中国の地方政府幹部に賄賂を渡していた
疑いが強まったとして、愛知県警捜査2課は11日、不正競争防止法違反(外国公務員
への贈賄)の容疑で逮捕する方針を固めた。県警は会社の関与を調べるとともに、
元専務が多額の現金を使い、ほかの公務員に対しても賄賂工作をしていた可能性が
あるとみて捜査を進める。
外国公務員への贈賄罪が同法改正(1998年)で設けられて以降、贈賄罪の適用は
4件目。中国が舞台となった事件は初めて。
捜査関係者によると、贈賄の疑いが持たれているのは、中国事業担当の取締役として
現地法人(香港)の代表を務めた元専務。中国広東省の同社工場が税関当局から違反
行為を指摘された2007年ごろ、税関の処分が軽くなるよう地元の政府幹部に働きかけ
を依頼し、日本円で数十万円分の現金を渡した疑いがある。
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