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大の男が、昼日中から児童公園でマージャンに興じていても、それ自体はなんの
問題もない。だが、そのマージャンが賭けマージャンであったならどうか。そして、
その賭けマージャンに興じている男が生活保護受給者であれば、はたしてどうか。
違和感を覚える向きも多いのではないだろうか。生活保護受給率全国ナンバーワンの
大阪市で、そんな光景が日常的に繰り広げられている。
大阪市内の児童公園では、風雨を問わず男たちが集まり、マージャン・将棋が
行われている。そして、これらはすべて賭けマージャン・将棋だ。その上、参加者のうち
何割かは生活保護受給者であり、胴元は暴力団の息がかかっているとの声も聞く―。
そんな情報を基に、大阪市内のある児童公園に向かった。平日の昼日中、普通の
勤め人ならば決して児童公園にいるはずもないが、男たちが大勢集まって、マージャンや将棋に興じている。
●法律や常識・マナーを超越した秩序
だが、その場を仕切っていると思われる男が、万札・5000円札・1000円札の束を
勘定しているとなれば、これは尋常な雰囲気とは言い難い。
「生活保護の支給日とその後の月初は、かなり賑わいます。近隣住民も
この光景に慣れてしまって……。あまり子どもには見せたくないですね」(近隣住民)
晴れた日は木陰で、雨の日は遊具の下で、マージャン・将棋の類いは行われている。
そこには、このコミュニティと縁のない者は寄せ付けない、張り詰めた空気が流れている。
「マージャン? お遊びやがな。お遊び。賭けてるかどうか? そら、言えんな。
あのな、あんたもっと世間知らなあかんで。言うてええこと悪いこと、世の中にはあるんや。
法律や常識・マナーを超えた“秩序”ちゅうもんが、ここにはあるんや」
マージャンを打ち、疲れて帰宅するのだろうか。この場から離れた男に声をかけてみた。
そして返ってきたのが、この言葉だった。
イカソースやがな
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