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野生のミナミハンドウイルカとゴンドウクジラ類が交雑して生まれた可能性があるイルカの赤ちゃんの撮影に、
水中写真家の鈴木あやのさん(34)が成功した。
場所は東京・御蔵島付近の海中。ミナミハンドウイルカ特有のとがったくちばしはなく、頭は丸みをおびている。
イルカ・クジラに詳しい千葉県の鴨川シーワールドが画像を検証、交雑した可能性が非常に高いとみる。
勝俣浩副館長は「野生の交雑種が泳ぐ様子が紹介された例は今まできいたことがない」と話す。
一方、日本鯨類研究所の西脇茂利参事は
「頭部の形状と胸びれの特徴から、沖の群れから離れて迷子になったカズハゴンドウの子ども。
ミナミハンドウイルカの群れにいるのは珍しい」といい、諸説入り交じる。
2013年9月10日15時10分 朝日新聞 (ソースに動画)
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画像:交雑種とみられるイルカ(下)
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周囲とは異なる姿の赤ちゃんイルカ(手前)。母親イルカに連れられて群れの中で泳いでいた=鈴木あやのさん撮影
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