13/09/10 11:02:57.34 4dtkovUqP
>>329
その写真のことは知らない。
東海村の臨界事故の亡くなった方の死に方は本当に悲惨。。。
放射線が体中の細胞のDNAを破壊し(但し、心臓の細胞は無事。)、
細胞分裂が不可能な状態になった。
人間の体は、脳と神経を除き、数ヶ月で新しい細胞と入れ替わる。
だから、心筋細胞を除き、細胞分裂できなくなった体は、徐々に溶けていく。
簡単に言うと、筋肉痛の何万倍も酷い痛みが生きている間、ずっと続く。
しかも、時間経過と共に、筋肉痛のように痛みが和らぐことがない。
逆に、時間経過と共に痛みが倍増していき、体が徐々に溶けていく死に方。
運が悪いことに、心筋細胞だけは放射線が照射されなかったらしく、心臓は元気。
脳も神経も放射線を照射されはしたが、基本的に長寿命の細胞で出来ていて、
細胞分裂しない。だから神経は体中で死んだ細胞の影響による痛みを元気よく、脳に伝える。
末期癌患者の痛みを和らげるために用いるモルヒネの100倍を超える量を投与したが
それでも壮絶な痛みに苦しみながら死んでいった当人。。。。。
こんな死に方だけは絶対嫌だw