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★中国爆撃機が南西諸島通過 尖閣1周年、防衛省警戒
防衛省統合幕僚監部は8日、中国軍のH6爆撃機2機が同日午前、沖縄本島と宮古島の間を通過し、
東シナ海と太平洋を往復飛行したと発表した。領空侵犯はなかった。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)し、対応した。
防衛省が中国軍爆撃機の南西諸島通過を確認し、公表したのは初めて。
昨年9月11日の日本政府による尖閣諸島の国有化以降、東シナ海に飛来する中国機に空自がスクランブルするケースが増加。
国有化1年を目前にした中国の行動に、防衛省は警戒を強めている。
防衛省によると、H62機は、沖縄本島と宮古島の公海上空の同じ経路を往復し、中国大陸方向に戻った。
写真:沖縄本島と宮古島の間を通過した中国軍のH6爆撃機=8日午前(防衛省統合幕僚監部提供)
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西日本新聞 2013年09月08日(最終更新 2013年09月08日 19時52分)
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