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【佐野登】三重県亀山市下庄町の農業用ため池・北山池で7日、市民グループ「水辺づくりの会 鈴鹿川のうお座」と小中学生、
地元農家の人たち約30人が、池の水を抜く池干しをし、外来魚を駆除した。
ブラックバスを違法放流されたため、2年前に続く再度の池干し。作業中の人たちから「許せない」との声が上がった。
「男1人がゴムボートから魚を釣っているんですよ。『魚なんかいないよ』と声をかけると、『おれがブラックバスを放流した』と言う。
注意すると『ため池は税金を使ってできたんだろう』って言い返す始末。本当に腹がたった」
今年3月まで北山池水利組合の組合長をしていた宮村忠男さん(77)は今春ごろのやりとりを振り返る。
2011年10月に組合と「うお座」で外来魚を駆除し、ときおり見回りに来ていた。以前から釣り人を見かけたため、
「また放流されたんじゃないか」と心配していたと顔を曇らせる。
朝日新聞デジタル 9月8日(日)12時37分配信
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