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モルディブでは大統領選挙を前に、アラビア文字の刻まれたココナッツが発見され、住民らは呪いと考え、
物議をかもしている。「インディペンデント」紙が報じた。
グライド島では投票所となっている学校の生徒らがコーランの一部が刻まれたココナッツを発見した。
選挙結果を歪めるために呪いをかけられたココナッツに驚いた生徒らは警察に通報し、警察は白魔術士に相談した。
しかし、鑑定の結果、黒魔術師が使うファンディトハ(ジンなどの鬼を呼び寄せるために聖典の
テキストを使う黒魔術)ではなく、偽物であることが分かった。
ココナッツを使った呪いはモルディブでは長い歴史を持っている。モルディブの主要宗教はスンニ派イスラムだが、
魔術を使う人は多い。大統領選挙は7日に行われる。
ソース:URLリンク(japanese.ruvr.ru)