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天童北部小（塩野讓校長）の6年生が5日、同校プールでシンクロナイズドスイミングを披露、息の合った水中の舞で喝采を浴びた。
「北斗ウォーターボーズ＆ガールズ」と名付けられ、表現運動の一環として昨年からスタート。6年生約90人が5、6人の班に分かれ、
独自の振り付け、発表の仕方などに工夫を凝らした。1学期の終わりから準備を進めてきたが、7月下旬の大雨に伴う断水で水泳の
授業が中止に。陸上で動きを合わせ、水中での練習は今週に入ってからだった。
音楽に合わせ水中からジャンプしたり、円を描くように泳いだり、息の合ったパフォーマンスを披露。プールサイドに集まった下級生、
保護者が手拍子ではやし、「かっこいい」と声援を送っていた。
ソース（山形新聞） URLﾘﾝｸ(yamagata-np.jp)
写真＝息の合った動きで水中を舞う児童たち
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