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フィリピン法務省と国家捜査局は、日本のパチスロ機メーカー、
ユニバーサルエンターテインメントがマニラでのカジノ計画に絡んで
2010年に行った4000万ドルの支払いが賄賂かどうか捜査するため、
捜査員を東京に派遣する意向だ。事情に詳しい関係筋が2013年9月3日、明らかにした。
フィリピン当局は、派遣した捜査員とユニバーサルの元社員3人との面会を
希望しており、日本の関係当局と調整を進めているという。
関係筋の1人はロイターに対し、「われわれは、
この支払いについて直接的な情報を持つ人々と東京で面談し、
この支払いが政府に便宜を図ってもらうための賄賂だったかどうかを
調べる捜査チームを準備するように言われている」と述べた。
関係筋は、匿名を条件に語った。フィリピン当局からはコメントは得られていない。
ユニバーサルの広報担当者、堀内信之氏はフィリピン当局による
調査についてコメントを控えた。同社はこれまで、フィリピンの事業は
「法令を順守する体制で遂行している」と述べている。
URLリンク(jp.reuters.com)