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韓国紙・中央日報は2日、福島第1原発の汚染水漏れ問題の影響で、韓国の消費者が魚や海産物を食べなくなり、
販売量が大幅に落ち込んでいると報じた。環球網が伝えた。
韓国の一部大型スーパーマーケットでは消費者に安心してもらうため、日本から輸入した魚の販売を取りやめ、放射能測定結果を公表。
店内に簡易測定器を置き、消費者自ら測定できるよう配慮している。
中秋節を控え、本来であれば大勢の人出で賑わうはずのソウル鷺梁津水産市場は閑散とし、あれほど繁盛していた寿司レストランには1人の客もいない。
「福島原発の汚染水が大量に海に流れ込んだと報じられてから、客の数は半分に減った。
政府もわれわれの海産物は安全だと言い、原産地も表示しているが、客が来ない」と市場関係者は肩を落とす。
韓国海洋水産部の報道官は「すべての製品を調べるのは不可能。時間がかかるし、その間に魚が腐ってしまう。
われわれは日本から輸入された魚に対する監督を強化するしかない。全面的に輸入禁止にすると、貿易戦争を引き起こす」と話している。
URLリンク(www.xinhua.jp)