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幼馴染の女の子が今年の3月に亡くなった
AIDSの発症に気付いたのは2年前、20歳の時
彼女の家は母子家庭で、浪費グセのある頭のおかしい母親が作った借金を返すのに
歳を偽って14歳からデリヘルで働いてた
高校も行かずに16歳からはソープ
19歳で母親の借金800万を完済して、自分の学費も貯金して引退した
今まで勉強出来なかった分、これからたくさんしたい、大学に行きたいと言って、
大検取るのに勉強してた矢先に体調を崩して病院へ行き、AIDSを発症してることが発覚した
去年俺が見舞いに行った時には片目を失明してた
死にたくないって泣いてた
彼女の死後も母親は相変わらず浪費家で、また借金まみれらしい
やりきれない
水戸の風俗には絶対行くなと彼女からの遺言