13/09/02 09:16:42.94 pxuu7aIz0
15000ミリシーベルト
中枢神経に影響が現れ、意識障害、ショック症状を伴うようになる。
中枢神経への影響の発現は早く、ほとんどの被曝者が5日以内に死亡する。
5000 ミリシーベルト
小腸内の幹細胞が死滅し、吸収細胞の供給が途絶する。
このため吸収力低下による下痢や、細菌感染が発生し、重症の場合は20日以内に死亡する。
4000 ミリシーベルト
短期間に全身被ばくした場合の致死線量50%(被ばくした人の20人に10人が死亡する線量)
骨髄機能不全により、生存出来たとしても。。。
3000 ミリシーベルト
脱毛や一時的紅斑、7-8Gyで水泡形成、10Gy以上で潰瘍がみられる。
2000 ミリシーベルト
短期間に全身被ばくした場合の致死線量5%(被ばくした人の20人に1人が死亡する線量)
1000 ミリシーベルト
一部の人に悪心、嘔吐、全身倦怠などの二日酔いに似た放射線宿酔という症状が現れる。
その場所に30分いただけでリンパ球が減少し、
4時間いれば半数の人が30日以内に死亡するという極めて高い線量。
500 ミリシーベルト
一時的に抹消血中のリンパ球減少
200 ミリシーベルト
白血病やがんになる可能性が生じる線量
150 ミリシーベルト
一時的に生殖能力に支障をきたす
100 ミリシーベルト
ガンになる人の確率が増加する