13/09/01 10:10:29.69 0
若者に極端な長時間労働を強いるなどする、いわゆる「ブラック企業」
約4000社を対象にした厚生労働省の集中取り締まりが1日から始まる。
「被害に遭う人を一人でも減らしてほしい」。ブラック企業に勤める若者らからは
期待の声が上がっている。
「売り上げ目標を達成しないでよく休めるな」「生きているだけで無駄だ」。
東京都内の男性(26)は、大学卒業後に入った都内のアパレル商社で、
社長から毎日のようにどなられていたという。
「目つきが悪い」などと、ささいなことで罵声を浴びせられ、たびたび拳も飛んできた。
2011年春に入社した男性は、社長から「プライベートはないものと思え」と言われ、
毎日、深夜までの勤務を強いられた。
週末の出勤も多く、毎月の超過勤務は100時間を超えたが、残業代は出なかった。
ソース:読売新聞
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)