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異色の“匂いフェチ”が逮捕された。
神奈川県警山手署は24日、女性の自転車のサドルを盗んだとして窃盗の疑いで、横浜市中区立野、無職近藤丈司容疑者(35)を逮捕した。
同署によると「残っている女性の匂いを嗅ぎたかった」と容疑を認めており、近藤容疑者の自宅からサドル200個を発見した。
子供用シートを付けるなど、女性が乗っていそうな電動自転車ばかりを狙っていた。
近藤容疑者は、サドルへの異常な執着ぶりを明かした。
山手署の取り調べに対して「残っている女性の匂いを嗅ぎたかった。サドルの匂いを嗅げば、女性が座っていたかが分かる」と、嗅覚の鋭さを語った。
その言葉通り、山手署管内のサドル盗難の通報24件は、すべて女性から。
うち12件で被害届が出された。
近藤容疑者は昨年1月からサドルの窃盗を始め、子供用シートを付けるなど、持ち主が女性とみられる自転車のサドルを集めていた。
中区では、主婦らの自転車からサドルがなくなる事件が相次いでいた。
山手署が近藤容疑者の自宅を調べると、ちょうど200個のサドルが白いゴミ袋計77袋に分けられ、1部屋と押し入れに置かれていたという。
母親との2人暮らしだが、母親の様子や反応は分かっていない。
被害に遭ったのは、すべて電動自転車。
ビニール製のサドルはなく、すべて革製だった。
近藤容疑者は「革の匂いや質感、肌触りが好きだった。嗅いだりなめたりした」と供述。
女性の下半身を想像していたのかもしれない。
近藤容疑者は今回が初犯で、女性用下着の窃盗などの犯歴はないという。
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