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京都府福知山市の花火大会で起きた爆発事故で、実行委員会の事故対策本部は24日、
死亡者と負傷者に3万~5万円の見舞金を支払うことを決めた。同市内で開かれた第2回会合の後、
福知山商工会議所が記者会見で明らかにした。事故による心の傷で通院する人に対しても、
臨床心理士によるカウンセリングを経て、同様に見舞金を支払う。
商工会議所によると、見舞金は入院5万円、通院3万円。亡くなった3人には「生前の見舞金」
として入院者と同様に5万円を支払う。金額は過去の事例を基に、対策本部の委員を務める
弁護士が算定。財源は商工会議所の積立金約6千万円から「立て替え金」という形で充てる
という。
商工会議所が把握している入院・通院者数は今月23日現在で64人。ただ、爆発事故を
起こした露天商の男性らも含まれた数字で、見舞金を支払う対象者については今後、詳細を決める。
一方、治療費については対策本部内に担当者を置き、病院側との調整などにあたる。
商工会議所は今後、負傷者が加入する健康保険を使うよう勧めたい考えで、「できれば
自己負担分の3割のみ補てんしたい」としている。
▽産経ニュース
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※前スレ (★1:2013/08/24(土) 20:31:29.51)
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