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中国紙・広州日報は、6歳の子どもの「大便」を原料とする韓国秘伝の薬用酒「トンスル」を試飲した日本人女性記者の生の声を紹介した。
21日付英紙デイリー・メールによると、韓国に古くから伝わる秘伝の薬用酒の作り方が、日本人女性記者の取材で初めて明かされた。
女性記者は「作り方を伝える唯一の生存者」という医師、李昌洙氏を訪ね、実際に目の前で作ってもらい、その一部始終をビデオカメラに収めた。
この薬用酒「トンスル」は傷の治療や骨折に効くとされ、てんかんを治すとまで言われている。医師によると、「原料は子どもの大便」。
その作り方は、6歳の子どもの大便に水を混ぜ、丸1日発酵させる。次に、炊いた白米と酵母、糞尿を混ぜ、
室温30度~37度の状態で1週間寝かせて完成。布でこしてから飲む。
原料となる大便を「6歳の子ども」のものにするのは、「悪臭が少なく、混じりけのない味がする」から。
出来上がった「トンスル」を試飲した女性記者は、吐きそうになりながらも、「飲んだ感じは甘酒に似ている。
だが、鼻から抜ける臭いは大便そのもの」とレポートした。
XINHUA.JP 8月23日(金)15時33分配信 (編集翻訳 小豆沢紀子)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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