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東京地検は23日、パソコン遠隔操作事件で真犯人を名乗る人物が「犯行声明」に使ったメールのサーバーにアクセスしたとして、
不正アクセス禁止法違反の疑いで書類送検された共同通信社の記者2人と朝日新聞社の記者3人を不起訴処分とした。
取材が目的で、悪質性が低いと判断したとみられる。
警視庁は6月、共同と朝日の記者が昨年10~11月に真犯人が利用したとみられるヤフー管理のサーバーにIDやパスワードを入力して不正アクセスしたとして書類送検した。
共同の記者2人は複数回、朝日の記者3人はそれぞれ1回アクセスした、としていた。
共同の記者2人は遠隔操作事件の取材に当たっており、東京都内の弁護士らに送られた犯行声明のメールの中からパスワードを類推。アクセスできたため、メールの送受信記録を閲覧していた。
MSN 産経ニュース 2013.8.23 16:30
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