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★別のタンク2基でも汚染水漏れか…高い放射線量
東京電力は22日、福島第一原子力発電所の汚染水の貯蔵タンクを緊急点検した結果、
2基の表面から最大で毎時100ミリ・シーベルトの高い放射線量を計測したと発表した。
タンク内の水位に変化はないが、300トンの汚染水漏れが判明したタンク周辺の
水たまりと同じ高線量のため、東電は微量の汚染水が漏れた可能性もあるとみて調べている。
緊急点検は、高濃度汚染水を貯蔵しているタンクのうち、300トンの漏水が起きたタンクと同型の約300基が対象。
鋼板同士の接合部をボルトで締める組み立て式タンクで、目視に加え、タンクの表面付近や、
タンク群を取り囲むせきの排水口の線量を測定した。
2基は底部の接合部付近の線量が高かった。ただ、乾いており、周囲に水たまりもないという。
汚染水300トンが漏れたタンクからは離れている。
yomiuri online URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
★【原発汚染水】タンク2基で新たな漏えいか 福島第1原発
福島第1原発で地上タンクから約300トンの高濃度汚染水が漏れた問題で、東京電力は22日、
敷地内にある同じタイプのタンクを点検した結果、2基の底部表面に最大毎時100ミリシーベルトの
高線量の箇所があるのを確認した。微量の汚染水が漏えいした可能性もあるとみて調べている。
東電によると、新たな漏えいの可能性があるのは「H3」というタンク群にある2基で、
いずれも原子炉を冷却した後の高濃度汚染水が貯蔵されている。
高線量が計測された底部の接合部付近は乾燥した状態で、周辺に水たまりなどはなかった。
タンク内の水位に目立った変化はないという。
第1原発では19日に4号機山側の「H4」タンク群にある1基から汚染水が漏れているのが確認された。
漏えい量は約300トンで、原子力規制委員会は国際的な事故評価尺度(INES)の暫定評価を
8段階の下から4番目のレベル3(重大な異常事象)とする方向で検討している。
産経新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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