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日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は22日の記者会見で、旧日本軍の従軍慰安婦問題をめぐる
自身の一連の発言を非難する決議を行った米サンフランシスコ市議会に対し、
「間違った事実認識に基づく私への非難を撤回していただきたい」とする書簡を送ったことを明らかにした。
この問題をめぐっては、橋下氏が5月に慰安婦について「当時は必要だった」と述べたり、
在沖縄米軍に風俗業利用を勧めたりしたことに関し、大阪市の姉妹都市であるサンフランシスコ市議会が
6月に非難決議を可決。7月に決議文が届けられたことから、橋下氏が反論文書を送る意向を示していた。
橋下氏は書簡で、「慰安婦の活用を正当化したことは一度もない」と改めて主張。風俗発言に関しては、
5月末に撤回・謝罪したとして、決議文の誤りを指摘した。
その上で、慰安婦を象徴する少女像を設置する米国内の動きを例に挙げながら、同市議会に対し
「慰安婦問題という人道的問題を日本に対するネガティブキャンペーンという政治的目的に利用する運動」に同調しないよう求めた。(2013/08/22-17:58)
ソース 時事通信
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定例記者会見で、米サンフランシスコ市議会に対し公開書簡を送付したと発表する橋下徹大阪市長=22日午後、大阪市役所
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