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ファビウス仏外相は22日、仏民放テレビBFMに出演し、
シリアのアサド政権による化学兵器使用が確認された場合は「国際社会の対応が必要」とし、
「武力行使もあり得る」と述べた。
現在シリア入りしている国連調査団の現地報告の結果次第では、仏が軍事介入を求める可能性を示したものだ。
一方で外相は、地上軍派遣については「問題外」と否定した。空爆などによる介入を想定していると見られる。
外相はまた、「国連安全保障理事会で決議できない場合、ほかの手段で決めるべきだ」と主張。
常任理事国のロシアや中国がシリアへの介入に否定的な立場を取る中、安保理決議なしの行動もあり得ると示唆した。
外相は21日、シリア反体制派統一組織「国民連合」のアハマド・ジャルバ議長と電話で会談。
その後、パリでヘイグ英外相と協議した。
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