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★東京電力、原発事故直後たまった高濃度汚染水くみ上げ作業開始へ
東京電力は、福島第1原発の海側に、原発事故直後にたまった高濃度汚染水のくみ上げ作業を22日午後から始める。
これは現在、敷地内で、最も濃度が高い汚染水で、地下水の汚染の原因とも指摘されている。
汚染水は、2011年の原発事故直後に、2号機の建屋から海側にある地下道に流れ込んだものとみられていて、
放射性セシウムが1リットルあたり23億5,000万ベクレル(Bq)と、非常に高い濃度の放射性セシウムが検出されていて、
およそ210トンあるとしている。
この汚染水は、地下水を汚染する原因の一部とも指摘されていて、東京電力は、22日午後から2号機のタービン建屋へ移送を始める。
移送は、23日までかかる見通しで、その後、汚染水はセシウムを除去したあと、敷地内のタンクに保管される。
地下道にたまっている汚染水はほかにもあるが、建屋とつながっているため、くみ上げ方法などを検討している。
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