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韓国外交部と大統領府は21日、主要20カ国・地域(G20)首脳会議の期間に、朴大統領と安倍晋三首相との首脳会談が行われるかどうかについて、
「まだ2国間の実質的な会談の準備や条件、雰囲気が造成されていない」との見解を示した。複数の韓国メディアが報じた。
来月初めにロシアで開催されるG20首脳会議で、日韓首脳会談を行おうという日本側の提案を、韓国政府は事実上受け入れないとの立場を表明した。
その理由について、日本の指導層が歴史認識をわい曲する動きが続く上、両国間で解決すべき問題が相変わらずの状況では実質的な成果を出せず、
首脳会談を開くには外交的な実務準備や雰囲気が熟していないと説明。
これまでの日本側の対応は、過去の歴史問題や従軍慰安婦問題に責任ある行動と誠意ある姿勢を要求してきた朴大統領の哲学と反するとの見方を示した。
韓国メディアは、福田康夫元首相が22日、日韓フォーラムに出席するためにソウルを訪れるが、これは安倍晋三首相の特使の性格が強いと指摘。
日本政府は日韓首脳会談を熱望しており、安倍首相は直接言及しないものの、代わりの政治家を介して接触しようとしていると説明。
しかし、朴大統領は日本の真の反省と態度の変化があるまで、日韓首脳会談をするつもりはなく、福田元首相との面談も行われないとみられている。
これに先立ち、岸田文雄外務大臣はイ・ビョンギ駐日大使に会い、来月開かれるG20首脳会議で日韓首脳の会見を打診したが、
その際も安倍首相が歴史を直視していないことが、ネックとなったとされている。
日本側の連日のラブコールにもかかわらず、朴大統領はこれに応えるそぶりはないようだと伝えた。(編集担当:李信恵・山口幸治)
ソース:サーチナ 8月22日(木)10時48分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
2013/08/22(木) 11:02:17.88
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