13/08/23 08:24:38.00 NO++6L8K0
●最悪のシナリオ
現在、1号機、2号機、3号機、同時にメルトダウン中。
地下にメルトダウン・メルトスルーした約300トンの核燃料(ウランの塊は
1か所あたり約100トン。10トンダンプで10台分もある)による
今後も水蒸気爆発や核融合・核爆発の危険性もある。
万一爆発したら6号機まで含めると600トン以上の核燃料が誘爆し、
日本はもちろん北半球が壊滅状態になる。大規模水蒸気爆発を起こしても
周囲に近づくことさえ不可能になり、その結果冷却自体ができなくなり
核融合反応や核爆発が起こることになる。
今現在も地下水汚染が周囲に拡散し続けているんだろう。
海側だけでなく全方向に高濃度汚染が広がっている
はずだ。特に地下水脈のあるところはかなり遠方まで
汚染されているに違いない。大雨が降れば無限に汚染水は増える。
限りがある汚水タンクに入らない分は海に流れる。
その汚水タンクも不備や不良品やサビが多くてどんどん漏れ始めている。
漏れた水は最後はやはり海に流れていく。最終的には太平洋全体を
汚染することになる。
メルトダウン状態の燃料を取り出す技術も開発中でいつになるかもわからない。
開発できるかどうかもわからない。仮に取り出してもその後の安全な
処理はできるのか。人が近寄るだけで即死するほどの
超高濃度放射能の塊。機械の電子機器やロボットも
壊れてしまうので使用不可能。
一般的にはいったんこのような事故が起こると終息も制御することも
管理も不可能で人の手におえないもの、
永久に土地と海と水を汚し続けるものを推進する人たちは
頭がおかしい基地外と言えるが、当然
自分では気が付いていない。論理的ではなく
原発特攻隊の精神状態だろうね。