13/08/21 05:44:17.54 0
アメリカの多くの州で、失業率が増加しています。
プレスTVによりますと、アメリカの半数以上の州で、月間の失業率が
増加しており、これは同国の経済成長の停滞を物語っています。
アメリカの労働省は、19日月曜、7月、同国の28の州とワシントンDCの失業率が増加したことを明らかにしました。
アメリカ人1150万人が今も失業中だということです。
アメリカで7月に創出された雇用の多くが、パートタイムか低賃金の労働でした。
AP通信は、2013年7月のアメリカの雇用状況を絶望的な状況だとし、「雇用の質も悪化している」としています。
アメリカの世論調査会社ギャラップの8月の調査では、アメリカ人4人に1人が、
現在のアメリカの最大の問題は経済だとしています。
この調査によれば、回答したアメリカ人の19%が、失業や
雇用の問題が、アメリカの現在の最大の問題だとしています。
また、回答者の53%が、アメリカの現在の最大の問題は経済問題だとしています。
アメリカの経済状況に対する消費者信頼感指数や景気着たい指数は7月、前の月を下回っています。
■記事:イランラジオ URLリンク(japanese.irib.ir)
■関連スレッド
【国際】「暴力は平和をもたらさない」「逆にテロを誘発」「国連事務総長も批判」…アメリカの無人機攻撃について [赤旗]
スレリンク(newsplus板)
【国際】アメリカがアフガニスタンに空爆…少なくとも20名以上が死亡 2001年以来、アフガニスタンで死亡した民間人は2万人を超える
スレリンク(newsplus板)
【原発問題】「アメリカ国内の原子力発電所が、テロ攻撃の危険に直面している。危機管理体制が敷かれていない」…テキサス大学の調査
スレリンク(newsplus板)