13/08/20 22:08:02.22 0
高知県教委は20日、教え子に体罰を加えたとして、いずれも50歳代で、同県四万十市の市立中の男性校長と、
県中部の公立小の女性教諭をそれぞれ減給10分の1(3か月)、同(1か月)の懲戒処分にした。
発表によると、校長は昨年5月18日、当時勤めていた同市内の中学で、2年生の男子生徒に授業中の態度を注意した際、
頬を手でたたき、左耳の鼓膜を破るけがを負わせた。校長は市教委に、生徒がけがをしたことを報告していなかった。
女性教諭は今年7月12日、担任していた4年生の男子児童が下校時間を過ぎても帰らなかったことを理由に、
自分の車に乗せ、約15分間連れ回した。さらに児童の髪を引っ張り、こめかみを拳で押して「1発、殴らせて」などと言ったという。
児童にけがはなかったが、県教委などは2学期から担任を交代させる方針。
読売新聞 8月20日(火)21時51分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)