13/08/20 16:55:43.13 0 BE:548674144-PLT(12557)
福島第1原発の地上タンク周辺で汚染水の水たまりが見つかった問題で、東京電力は20日、
タンクからの漏えいを認めた上で、漏えい量が約300トンに上るとの見解を示した。
漏えいした汚染水から、ストロンチウム90(法定基準は1リットル当たり30ベクレル)など
ベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり8千万ベクレルと極めて高濃度で検出された。
漏れた量は過去最大。
漏えいは止まっていないが、東電は「タンク近くの側溝の放射性物質濃度が高くない。
海への流出はない」との見解を示した。
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