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・複数の韓国メディアは18日、ロイターや日本メディアの報道を引用し、日本市場で善戦してきたサムスン電子が、
ドコモの冬商戦向けスマートフォンの機種から脱落する可能性が高まっていると報じた。今後、ドコモとサムスンの
業務協力関係は弱まるとみられる。
ドコモは夏商戦向けスマートフォンで、販売促進費を重点的に投入し販売する重点機種に、サムスンとソニーの
2機種を「ツートップ」として選んだが、冬商戦では戦略を転換し、ソニー、富士通、シャープの「スリートップ」として
展開する方向で検討している。サムスンは対象から外れる可能性が高いという。
報道によると、ドコモはツートップ戦略でさまざまなマーケティングを繰り広げたが、販売台数が130万台だった
ソニーに比べ、サムスンは70万台と伸び悩んだ。サムスンが冬商戦向けの新製品を打ち出せていないことも、
対象外になった原因と見られている。
韓国メディアは、夏商戦でソニーとサムスンの販売台数に大差がついた理由について、日本がソニーの
ホームグラウンドであることや、「反韓感情」で韓国企業であるサムスンを敬遠する心理が働いたとの見方を
示した。実際に販売店ではツートップではないシャープがサムスンの販売台数を超えることも少なくなかったとし、
「品質だけでは超えられない韓国製品に対する警戒心が未だ日本市場にあることを示す事例」と説明。
「日本市場が再び排他的になった」と報じるメディアもあった。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
※元ニューススレ
・【企業】 ドコモ、ソニー・シャープ・富士通のスマホで「スリートップ」戦略へ。サムスンは外れる…iPhoneは検討中★4
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