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京都府福知山市の花火大会会場で15日夜、屋台が爆発した事故で、
主催した実行委員会の谷村紘一会長(福知山商工会議所会頭)が16日、記者会見し、
「火災の責任は一義的には業者側にあるが、実行委にも道義的、包括的な責任がある。
大変申し訳なく思っている」と述べた。
出店する業者に対しては、火気の取り扱いに関する指導を行っておらず、
警備・救護体制を定めた実施計画書でも屋台の火災は想定していなかったという。
谷村会長らの説明によると、大会当日、河川敷の170店を含め計355店の屋台が出店。
実行委は昨年から、警察を通じて暴力団関係者でないことを確認したうえで出店を認めている。
防火対策の指導・点検をしていなかった理由について、谷村会長は
「花火の準備や警察との雑踏警備などが大変で、とても1店ずつできない」と釈明。
「結果的に業者任せだったと言われても仕方ない」とした。
その一方、「業者の組織は、我々が深く入っていけず、先方もあまり関与されたくない雰囲気がある。
そうした慣習のもとで出店を許可していた。今後、見直していく必要があると思っている」と述べた。
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